やすらぎ葬祭清雲/告別式の知っておきたいポイント
2023/12/24
喪主および主たる親族は開式1時間前には式場に入ります。僧侶、参列者への挨拶、当日の流れの確認などを行う必要がありますので、喪主や主だった親族は余裕もって開式1時間前には式場に到着しておくとよいでしょう。通夜時から会場に宿泊していた場合も、開式1時間前には、喪服に着替えるなど準備を整えておく必要があります。読経のあと僧侶が退場したあと、最後のお別れを行います。火葬場では、もう故人のお顔を見ることができないケースが多数です。最後のお別れでは、お棺のふたが一旦開けられ、遺族を中心にお棺のなかに花を手向けます。特に告別式後に火葬と言う流れの場合は、火葬の予約時間に遅れないように出棺する必要があります。このため、出棺時に戸惑うことのないよう誰がどの車両に乗るのか、配車の確認が重要です。また、火葬後に食事の席を用意している場合には、料理の数量も確認しておきましょう。霊柩車にお棺を乗せる際、若い男性が中心となって持ち上げます。霊柩車には、故人の頭部側から乗せることが作法です。会葬者は扉が閉じる時に一同手合わせて一礼します。出棺では霊柩車に続いて、僧侶も車両・親族の車両と連なって火葬場へ出発します。
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