やすらぎ葬祭清雲/火葬、体の大きさについて
2022/10/14
日本では必ず亡くなったら火葬をしますが、亡くなった故人の体の大きさによっては近隣の火葬場でできない場合があります。
火葬炉の大きさが決まっている為、ほとんどが6尺~6.25尺の棺に納まります。(6尺=約180㎝)
しかし身長2m、体重200kgですと棺が特注になります。
なかなかいらっしゃらないとは思いますが、お相撲さんだとかなりいると思われます。
また、火葬時間も変わってくるので、身長170㎝、体重60kgですと火葬時間約1時間+冷ます時間30分となるので
これが身長2m、体重が200kgぐらいになると火葬時間3時間+冷ます時間1時間と倍以上に時間がかかります。
ですので、火葬する際に火葬場に確認を取っておく必要があります。
ですがそこまでの人はなかなかいらっしゃらないのと、年を取ると体格も体重も減ってきますので、標準の棺で対応できますのでご安心ください。
それでも人はいつ亡くなるかはわからないので、もしもの場合に備えて、調べておくのもよいでしょう。
やすらぎ葬祭清雲では、葬儀についてのお悩み・ご相談を承っております。
八富成田斎場・さくら斎場・山桑メモリアルホール・山武郡市広域斎場・芝山清雲ホールでの施行も承っておりますので
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