株式会社ライトシティ

火葬場について 2

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火葬場について 2

火葬場について 2

2022/03/27

前回に引き続き火葬場で遺骨を引き取るまでの流れを説明します。

斎場から火葬場までは霊柩車とマイクロバス等で移動しますが、自分の車で行っても問題はありません。

ただし喪主の方はだいたい霊柩車に乗っていかれます。

火葬場に到着しましたら、火葬場に埋火葬許可証を渡さなければなりません。

埋火葬許可証がないと火葬ができないので絶対に無くさないようにしましょう。

また、葬儀社が提出する場合もありますので、葬儀社との打ち合わせ時はよく確認しましょう。

柩を火葬炉に納める前にお別れ室で最後のお別れをします。

これで亡くなった方のお顔を見るのは最後になりますので、名残惜しいですが時間の許される限りお顔を拝んでください。

そして火葬炉に柩を納めて、火葬を執行します。

場所にもよりますが、火葬炉の点火ボタンを喪主が押す場合もあります。

火葬時間は1時間半から2時間ぐらいですので、その間に控室に移動をします。

待機時間は食事を済ませたりしますが、場所によっては葬儀の式場に戻ったり1度自宅に戻られるなどタイミングは地域によって変わりますので、お住いの地域でのやり方等ご確認ください。

火葬が終わる10分前には火葬場スタッフから連絡がいきますので、準備をしておきましょう。

収骨室へ案内されるのでそこでお骨上げをします。

2人でひとつの遺骨を箸でつまんで骨壺に納めます。(この時やり方等の説明を火葬場スタッフからあります。)

一通り全員が拾い上げたら、あとは火葬場スタッフが拾い上げてもらえます。

この時に火葬場から火葬済みの印を押された埋火葬許可証をいただけますので、これを埋葬するときに必要ですので、これも絶対に無くさないようにしましょう。

骨上げが終わりましたら、寺院や葬儀式場へ向けて出発します。

ここまでが一通りの流れになります。

 

葬儀の最後に訪れる場所、火葬場について紹介しました。

どのような形でも必ず最後は火葬場へと向かいます。

様々な人の最後までを見届けてくれる場所が火葬場ですので、今の日本にとって欠かせないものとなっております。

 

やすらぎ葬祭清雲では葬儀についてのお悩み・ご相談を承っております。

八富成田斎場・さくら斎場・山桑メモリアルホール・山武郡市広域斎場・芝山清雲ホールでの施工も承っておりますので

ご気軽にご相談ください。

 

 

 

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