葬儀の流れについて(納骨)/やすらぎ葬祭清雲
2022/02/28
火葬が終わりましたら、納骨式があります。
納骨式を行う時期に決まりはありませんので、火葬後に納骨式を行ってもよいですし、四十九日後や一周忌法要に納骨式を行っても大丈夫です。
またお墓がない場合は自宅で安置することもできます。
ただし、勝手に遺骨を認可されていない場所に埋めることは法律上禁止となっていますので、自宅の庭や山などに埋めるようなことは絶対にしてはいけません。
各都道府県から認可されている場所に埋葬、もしくは家の中での安置でしたら問題ありません。
宗教や故人様のご希望で樹木葬、海洋葬などもあります。
生前空を飛んでみたいという方には、空中葬
宇宙へ行ってみたいという方には宇宙葬もあります。
納骨式の詳細が決定しましたら、ご親族や関係者に連絡を入れ当日に迎える形となります。
この時に埋葬許可証が必要になりますので、忘れないようにしましょう。
最後に御焼香して、お骨を埋葬して終わりとなります。
途中分からないことがありましたら、その都度葬儀社に確認をしてもらっても大丈夫なので、最後のご助力させていただければと思います。
以上葬儀の流れについておおまかにご説明させていただきました。
やすらぎ葬祭清雲では葬儀についてのお悩み・ご相談を承っております。
八富成田斎場・さくら斎場・山桑メモリアルホール・山武郡市広域斎場・芝山清雲ホールでの施工を承っておりますので
ご気軽にご相談ください。