皆さんの趣味はなんですか?/八富成田斎場
2021/04/25
こんにちは代表の石田です
今日は私の趣味の話をしようと思います
前回は趣味のバイクの話をしましたが
今回はまた別の趣味で小学校6年生からやっている
ドラムの話をしようと思います
この話をすると皆さん(え〜小学校からやってるの?)
って驚かれます
でも実は小学校4年生の時はベースを弾いてました
4年5年とベースをやっていまして
6年生からドラムに転向しました
なぜそんなに早くからと思いますよね?
幼少期両親が飲食店を営んでおり
その飲食店が宴会場を完備してまして
その宴会場を利用するお客様のカラオケを
両親の飲食店ではなんと生バンドで演奏していたんです
それがすごい人気で毎日宴会でお客様が生演奏で歌を歌っていました
その時にあまりにも生バンドが人気で当初は最盛期には宴会場が15部屋あり
生バンドを楽しみにしているお客様の所を回りきれないとの事で
従業員で生バンドを2組作り回ることになり
その際ドラムが1人足りないから私に覚えろと
それが始まりで
小学校から帰ると毎日ドラムの練習をしてました
そうです勿論演奏するのは演歌です
そんなの小学生が知るわけありません
でも恐怖の父親に逆らう事もできず
毎日ドラムを練習してました
お袋の弟がギター・ベース・ドラムと器用にすべてこなすので
お袋の弟が従業員に教えて生バンドが結成されたのです
小学生なのでやはり覚えるのが早くてすぐ覚えましたね
毎日毎日宴会場でお客様の演歌のドラムを叩いていました
でも当然毎日演歌じゃ飽きますよね?
そこでお袋の弟=叔父さんが当時高校生でハードロックを聴いていたんですよ
そしたらその音楽に衝撃を受けてどハマりしました
ドラムはハードだしリズムはアップテンポだし
その当時の音源は今でも忘れません
衝撃の曲その1
ディープパープルのハイウェイスター
ドラムもさることながらギターもかっこいい
衝撃の曲その2
レッドツエツペリンのロックンロール
ノリノリのドラムハイトーンのボーカル
衝撃の曲その3
アイアンメイデンの鋼鉄の処女
このアルバムは全てにおいて感動及び衝撃を受けました
この辺から小学生なのにハードロックにハマり
色々なバンドのコピーを繰り返し
ついに中学生で日本のメタルバンド(ラウドネス)に出逢います
もう衝撃も衝撃で今まで洋楽で歌詞が英語なのに対し
今度は歌詞は日本語またまたハマりましたよね
今でもラウドネスは健在で頑張ってますが
私が師匠と仰いだラウドネスのドラマー樋口宗孝が病気で亡くなってしまいました
そのショックでしばらくドラムはやめていたんですが
最近仲間がバンドやらない?
って事になってまたドラム始めました
今では両親の宴会場もないのでドラムを叩けないので
自宅用に電子ドラムを買って毎日練習しております
鈍ってしまった腕を戻すのは大変ですけど
当時の仲間とまた会ってバンドできるのはとても楽しいので
最近は毎日自宅練習してます
え、何を今演奏してるかって?
そうです先ほども言ったラウドネスのコピーをしてます
今年50歳まだまだやれる気がする今日この頃
代表石田は仕事も趣味も全力で行きます
またドラム話させてくださいね
最後まで読んで頂きありがとうございました
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