やすらぎ葬祭清雲/国葬とは？

7月8日に安倍元首相が銃撃により亡くなられました。

そして来月に執り行われる国葬ですが、国葬とは何か触れていきます。

 

国葬とは、国家に功労のあった人の死に際し、国家の儀式として国費をもって行われる葬式のことです。

主に君主、皇族、王族、政治家、軍人、学者、芸術家、宗教家、環境保護活動家などにあてはまり、安倍元首相は政治家なのでこれにあてはまります。

過去には、吉田茂元首相が国葬を執り行いました。

これは1967年に執り行われて以来執り行われておらず、合同葬や国民葬という形で執り行われてきました。

国葬は国が費用を全部負担してくれますが、今回の安倍元首相の国葬も一般予備費から2.5億円で支出と発表され

それ対して反対してる人も多くいます。

やはり税金から使っている分、国民が納得する説明を求める声もありますが、閣議で決定したものはなかなか覆すことができないので

来月に迫った国葬がどうなるのか注目です。

安倍元首相のご冥福をお祈り申し上げます。

 

やすらぎ葬祭清雲では、葬儀についてのお悩み・ご相談を承っております。

八富成田斎場・さくら斎場・山桑メモリアルホール・山武郡市広域斎場・芝山清雲ホールでの施行も承っておりますので

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