鳥葬 獣葬とは?2
2022/04/12
獣葬とは、アフリカのサバンナで行われている葬送で、サバンナのマサイ族の人が死に近づくと、そっとサバンナの真ん中にまだ生きている人間を置き、自然にささげて送る方法です。
サバンナでは獣が多く生息しているので、獣に食べてもらう葬送になるのですが、食べ残されるのは不吉だと考えられているため、家族は遺体に食べてもらいやすいように工夫をします。
また大地にお墓を建てるのは良くないとされています。
昨今ではキリスト教やイスラム教が増えているみたいで、葬儀のやり方も変わってきているようです。
日本では考えられない葬儀の方法ですが、世界には様々な文化や考え方があるので、その土地柄にあった葬送で故人を見送られています。
今後時代の流れとともに新たな葬儀のやり方が出てくる可能性もありえますよね。
やすらぎ葬祭清雲では葬儀についてのお悩み・ご相談を承っております。
八富成田斎場・さくら斎場・山桑メモリアルホール・山武郡市広域斎場・芝山清雲ホールでの施行も承っておりますので
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