事故死について
2022/04/08
交通事故や水難事故、職場での作業中の事故など、事故死にも様々な状況があります。
突発的に亡くなられた場合であっても遺された方々は葬儀の準備をしなければなりません。
もし事故で家族が亡くなられた場合、警察から連絡が入り、いくつかの質問をされた後、遺体安置所でご遺体のの確認をするように求められます。
ご遺体の確認をする際に損傷がひどいため、目視の確認ができない場合は、DNA鑑定が用いられます。
DNA鑑定を行った場合は、鑑定期間として約1週間程度かかることがあります。
事故で亡くなった場合は必ず検視が行われます。
検視のタイミングは状況によって異なっており、当日の場合もあればそれ以降のこともあります。
なぜ検視が行われるのかというと、事件性の確認をするためです。
事件性が疑われるようであれば、司法解剖が行われ、ご遺体にメスを入れてより詳細に確認されます。
ご遺族としては故人の身体にメスを入れられることに対して拒否感を持たれる方もいらっしゃいますが、事件性が疑われる場合は拒否することができません。
司法解剖にかかる期間は1日から1週間程度で、不審な点や遺体の損傷がひどい場合は、死因を特定するのに1か月以上かかる場合もあります。
その後、警察からご遺体の引き取りに関する連絡を受けたら、引き取る方の身分証明書、故人の身分証明書、印鑑の3点を持参して、遺体を引き取りに行きます。
そして司法警察員から死体検案書が交付されます。
これがないと死亡届が提出できないのと火葬許可証も受け取れないの注意が必要です。
またこの時に葬儀社と連絡を取って、搬送をお願いしなければならないので、事前にどこの葬儀社にするか決めておく良いですね。
搬送は自宅か葬儀社の霊安室になりますが、遺体の損傷がとても激しい場合は葬儀社の方へ搬送する場合があり、可能な限りご遺族と葬儀社が共に納棺を行っていただきますが、ご遺体の状況によってはそれが困難な場合もあります。
遺体の損傷が激しく、損壊もひどい場合、多くのご遺族様は可能な限り修復を希望されています。
ご葬儀後に治してあげればと後悔される前に、修復を望まれるのであれば、修復をしておくのがよいでしょう。
もちろん100%修復をすることができませんので、よく家族と話し合って決めておくと良いでしょう。
その後は一般的な葬儀と変わりませんが、遺体の腐敗等、先に火葬をする場合もあります。
事故死はいつ誰がどこでどのようにと予想することができません。
大切な方が事故死で亡くなられた時、冷静な判断を取るのはとても難しいことです。
ただ、故人様を見送るためにも必要な手続きがありますので、万が一そうなった場合には葬儀社に相談をし、どこまでをお願いできるのか確認をしましょう。
やすらぎ葬祭清雲では葬儀についてのお悩み・ご相談を承っております。
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